FREQUENTLY ASKED
QUESTIONよくある質問
不動産購入依頼について
- 希望条件の整理
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希望エリアの希望条件を整理します。
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- 予算の策定
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希望条件の相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などを確認して、予算の目安を立てます。
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購入可能な物件価格はどうやって計算すれば良いの?
一般的には月々支払うことが出来るローンの返済額から借入可能額を割り出し、手持ち資金を合計して算出します。ただし、希望の借入が出来ない場合もございますので、営業担当または金融機関にご相談ください。
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- 不動産会社の選定
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投資物件を買うには、信頼できる不動産会社との出会いが大切です。不動産会社の特徴・実 績を調べて、最適な不動産会社をお選び下さい。
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- 物件の選定
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選んだ不動産会社に希望条件を伝え、それに合った物件を紹介してもらいます。その他、自分でインターネット検索や不動産広告などから物件情報を集めることもできます。
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- 資金計画立案
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物件探しと並行して、資金計画を具体化させていきましょう。物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などを把握します。
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頭金はどれくらい用意したら良いの?
一般的には物件価格の2割が理想と言われていますが、100%ローンをご利用のお客様もいらっしゃいますので、特に決まりがあるわけではありません。
何より借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますので営業担当または金融機関にご相談ください。 -
購入するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?
主なところでは仲介手数料(※)や登記に必要な登録免許税、火災保険料、借入をされる方はローン事務手数料などが必要となります。目安としては物件価格の7%~10%程度と言われています。
※ 仲介手数料については、取引態様が売主・販売代理の場合は必要ありません。
- 購入申込
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購入したい物件と希望条件を決めたら、不動産会社を通して売り主へ購入の申し込みをします。申し込みは、書面で行うのが一般的です。
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- 重要事項説明
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不動産会社の宅地建物取引士から、購入物件に関する重要事項の説明を受けます。
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- 売買契約
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重要事項説明の内容を確認して納得できたら、売り主と売買契約を結びます。このとき、一般的には物件価格の10~20%程度の手付金(契約金)を支払います。売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。
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不動産売買契約ではどのような手続きを行うの?
売主様・買主様双方にとって公平・公正・安心・安全な取引を行うため、売買契約書の読み合わせ及びご説明を行います。
売買契約書には、売買契約が成立した際に売主様と買主様がしなければならない約束事、例えば売主様の所有権移転、引渡しなどや買主様の売買代金の支払い義務、これらの義務を怠って契約が解除になった際の手付金の放棄や違約金の支払いなどの明確な取り決めが記載されています。 また、売主様・買主様双方がご納得・ご理解いただいた後に、手付金の授受を行います。
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- 住宅ローンの締結
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住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な契約を結びます。
契約前に金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認される必要があります。
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- 引渡し
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残りの代金を支払います。それと同時に、売り主から物件の引き渡しを受けて、不動産の登記手続きを行います。